_WORLDの歌詞をじっくり噛みしめていたらSEVENTEENを最高にしてあげたくなった話
_WORLDのMVを何度も再生していたら、かっこいいことはもう理解しきってしまったので(理解の範疇を超えているだけかもしれないけれど)歌詞をじっくり考えながら見ることにしてみました。
そうしたら見えてきたSEVENTEENの思い。その思いを結果にしてあげたかった。だから私は文を書きます。歌詞の独自解釈です。
Hey 아까부터 널 봤어
우린 처음이지만 모든 재미를 느낄 수 있어
더 알고 싶어
Hey 웃지만 말고 말이야
가본 적이 없는 곳에 너를 데려가 줄게
さっきから君を見ていた
僕達は初対面だけど全ての楽しさを感じることができる
もっと知りたい
笑ってばかりいないでよ
行ったことのない場所に君を連れて行ってあげる
コンサート開始前、入場して席に座っているCARATを裏で画面から、はたまた舞台袖から見てくれているSEVENTEEN。そしてコンサートが始まれば、会ったことはないはずなのに以前から知り合いだったかのような関係になるSEVENTEENとCARAT。気まずさなんかなく、楽しむことができるわけです。
そんな彼らがそこで笑ってばかりいないで。行ったことのない場所に連れて行ってあげる、と上を目指しているわけです。世界最高になりたいと夢を語ってくれています。
Come with me, put it on put it on me
You got this, put it on put it on me
결국 내 손을 잡을 거야
Cause I know that you've been dreaming
僕と一緒に来て 全て引き受けてあげるから
あなたはこれ(僕)を手に入れたんだ
最終的には僕の手を掴むだろうね
君が夢を見ていることを知ってるから
全て引き受けてくれるできる男チョノヌ…(違う)
このthisを私は僕として意味をとりました。僕がいるんだから今の場所から飛び出しても怖くないよ。今は少し戸惑っているかもしれないけれど、最終的には最高になるために進んでいる僕らについてくるだろうね。だって、君もSEVENTEENが最高になってほしいって思っていることを僕らは知っているから。
そしてこっちにおいでとものすごくアピールしてくるサビ。
마치 천국의 Deja vu
지금부터 난 널 만나 Interview
네가 원한 모든 걸 다 줄 수가 있어
너의 어두운 모습까지도
Come Come into my world
Won't let you down
Won't let you down
내게로 와
In my In my In my new world
まるで天国のデジャブ
今から僕は君に会ってインタビュー
君が望んだ全てのものをあげられる
君の暗い姿までも
僕の世界に入っておいで
がっかりはさせないから
僕のところにおいで
僕の新しい世界においで
CARATの影の部分すらも受け入れてくれるSEVENTEEN。SEVENTEENが自身の影を見せてくれたように、CARATも見せていいんだと。そして、それを癒す存在になってあげると。
Knock knock knockin' on heaven's door
Whipped cream cloud 손끝으로 쓸어
내 All star 밑에 딛고 날아 Sunset
넘 빠름 I'ma take it slow
슬픔이 없는 곳에서 이대로 춤을 춰
박자에 맞춰 박수
넌 영원을 내게 줘 기쁨의 맛을 더
영원에 영원을 더 더 더 더
天国の扉をノック
ホイップクリームのような雲に指先で触れて
僕の全ての星の下で踏み込んで夕焼けを飛べ
早すぎたら少しスピードを落とすよ
悲しみのない場所でこのまま踊れ
リズムに合わせて拍手
君は永遠を僕にちょうだい 喜びの味をもっと
永遠に永遠をもっと
もうすでに最高を目指して前をものすごいスピードで走っているSEVENTEENは私たちが遅れ始めたらスピードを落としてでも一緒にいってくれるらしいです。最高になることに対して不安を覚えるCARATがもしいたとしても、そのCARATを見捨てることなんてしないと。
良いことだけ考えていこうとよく話してくれるスンチョルさんは、悲しみのない場所を作ろうとしてくれているんだなぁと。そして永遠を頂戴、今以上の喜びを味わってみたい。今ある永遠を本当の永遠にしたい。SEVENTEENは永遠でありたいという願いがひしひしと伝わってきます。
We got the heart We got the soul
이대로 우리 맘을 열어
너에게 넌 나에게
새로운 미래를 열어줘 나 손을 놓지 않을게
Trust in me baby I can see
僕達は心と魂を手に入れた
このまま僕達の心を開いて君に 君は僕に
新しい未来を開いて 手を離さないから
僕を信じて (I can seeをどう訳すかは考え中)
先ほども出てきた人間なら誰しもが持つ影の部分。お互いに心を開いて、すべてと向き合いながら新しい世界へ進んでいこう。何があってもSEVENTEENはCARATと一緒にいるし、ずっと引っ張っていってあげるから。僕達を、SEVENTEENを信じて。
そうやって歌詞の意味を捉えたら、SEVENTEENを最高にしてあげたくなったわけです。
7周年の動画でウジさんが『メンバーが世界最高になりたいというならそれに合わせて頑張る』と言っていたように、SEVENTEENが最高になりたいと言っているんだからCARATもそれに合わせて、その夢を叶えるために頑張る。
そう思わされました。
ということで、私はMVを回します。応援に関してカムバのたびに論争になるけれど、“私は”やりたいからやってる。それだけです。
MV再生を強制したくて書いた文ではありません。
でも、1人でも多くの人が1回でも多くMVを見てくれることがSEVENTEENを最高にできるという事実があります。
私たちがみている夢は何でしょう。
それを叶えるためには何をしたら良いのでしょう。
この文がそんなことを考えるきっかけになったら嬉しいです。そして、強制ではなくて、"回したい"と思って参加してくれる方が増えてくれたらもっと嬉しいです。
この文が再生数1回分になればいいなと願いをこめて。
2022/07/22 ミ水