星になりたいミ水のひとりごと

Twitterに住むただのウォヌペン

光になれ

 

한국어 번역판→https://mimizu717.hatenablog.com/entry/keepsmilingforwonwooday1

 

 

今日は2022年7月17日。ウォヌくんの27歳(韓国年齢)の誕生日だ。

夏真っ盛りの今日、誰が見ても賢く、静かな印象を受けるであろうウォヌくんが世界で1番誕生日を祝われる人になる。

 

1年に1度しかない大切な日だから、ウォヌくんの好きなところをたくさんあげて愛を伝えようと思ったのだけれど、いくら考えてもウォヌくんの好きなところは“わからない”。

もちろん、顔も、性格も好きなのだけれど、どこが好きなの?という問いにふさわしい答えが見つからない。チョン・ウォヌという人間、全てが好き。具体的なことは言えないけれど、ものすごく好きだ。



それでも他ペンさんにも知って欲しいウォヌくんの魅力、ウォヌペンさんと共感したい魅力を纏めてみた。


①ダンス

力強い振りよりもしなやかで流れるような振りが似合う人だと思っている。全CARATに見てもらいたいのが、6/25.26に行われたBE THE SUNでのShadow。特に0:31〜と1:35〜のサビの部分と2:51〜を見てもらいたい。

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長い手足と首がすごくしなやかだし、目線の使い方が天才的。美しくて、儚くて、このまま消えてしまうんじゃないかと思ってしまうくらい。だから最後のペアになって光と影になる振付の部分で、光側を担当していて安堵した。影側だったらそのまま見えなくなってしまってもおかしくない(過保護さが爆発中)


“儚い”という言葉はアイドルという存在を表現する上で最も適した言葉だと思っている。儚さは他のメンバーにも良く感じることではあるのだけれど、ウォヌくんは特段多い。

曲調も相まって、特に”美しい”、”儚い”と感じるのは“舞い落ちる花びら”、“고맙다”あたりだろうか。手の使い方、力の抜き具合と合わせて視線がより儚さを生み出している。

 

また、いつも動きがゆっくりなウォヌくんが俊敏に動いていたり、難しい振りを難なく踊っていると、あぁ、ウォヌくんはアイドルなんだなと実感する。ゴセでも言われていたように、どうしてアイドルになったの?と聞きたくなってしまうような性格、頭脳。(🍊かっこいいからだよ!)


どうしてアイドルになったのか。POWER OF LOVE THE MOIVEの中で話していたことが全てだろう。

 


「音楽がやりたくてオーディションを受けた後、周りの練習生を見て自分もあぁなりたいと思った。」

 


それから夢を叶えるためにどれほど努力をしてきたのか。私たちの想像を遥かに超える練習量、そして様々な感情を知った上で諦めずにいてくれたことに心から感謝している。今、ウォヌくんがSEVENTEENのウォヌとしてステージの上に立っているおかげで私はウォヌくんに出会えたのだから。


俊敏な動きを見せるウォヌくんが見れる動画の中で、個人的に好きなのはMyMyのChoreography。0:36〜と1:34〜が特にお気に入りだ。眼鏡を押さえながら回るのも可愛い。

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②ボーカル

私はアーティスト関係なくバラード曲が好きである。だから、推しはヒポチ(2推しはパフォチ)だけれど、チームで言ったらボカチが好きだ。

 

ヒップホップチームに所属していて、ゴリゴリにラップをきめてくるウォヌくんがときどき担当するボーカルパート。ウォヌくんの歌い方は大きく2種類に分かれると思っている。

1.ロック風に歌う
2.めちゃくちゃ綺麗に歌う


私は2がものすごく好きだ。


Domino,Shadow,IF you leave me,소용돌이,그리워하는 것까지,Heaven’s Cloud,Ready to love,겨우,좋겠다,어른아이…とあげ始めたらキリがないのでここで止めておくが、ウォヌくんのボーカルパートは本当に美しい。

 

温かさ7割に強さを2割入れて、そこに0.7割の悲しみと0.3割の苦しみを混ぜた、簡単な言葉では表すことのできない複雑な感情を、たった数秒のパートで存分に表現している。

ただ歌詞を歌っているだけでは絶対に出てこないであろう感情の込め方に、この人は何を考えているんだろう?何を見てきたんだろう?どれだけ多くの感情を知っているんだろう?と疑問が湧く。

その感情の中にはアイドルとして生きているから知ったものもあるだろうし、本や映画から知ったものもあるだろう。その全てを共有することは決してできないのだけれど、少しでもウォヌくんから多くのことを学びたいを思う理由がここにある。

 

あと、バラードを歌うときにマイクを何度も握りなおす癖が可愛すぎる。

マイク関連の話をすると、コンサートでマイクを使って話しても、他のメンバーの声が大きすぎて声が通らないのを何度も見た。とても可愛いのだけれど、少しだけうぉぬくんのマイクの音量上げてくれたら嬉しいなぁとも...。

 

 


③礼儀正しさ

文の最後には必ずピリオドを打つウォヌくん。(大抵その後ろには😁がつくのだけれど)どんな時でも深くお辞儀をする姿。CARATと話すときには敬語をつかうことがほとんど。声に出さなくても要所要所で誠実さが見える。口だけでは無い、心からの敬意が見える 。

 

 

そんな礼儀正しいウォヌくんが、年上の3人を呼び捨てにしていることはSEVENTEENというグループを良く表していると思う。95lineの3人の寛大さ、そしてウォヌくんが気を緩めることができる場所だということ。

 

メンバーの言葉を疑ってはいないけれど、ここまで年齢関係なく平等で、仲が良いグループはあるのだろうか?全員がSEVENTEENに対して本気だからこその平等。そこから生まれる高クオリティの音楽、パフォーマンス。そんなグループを好きになれて良かったと心から思う。

ウジくんがCARAT達が思ってるより僕たち仲良いですよ、と話したり、ゴセを見てありのままを見せてくれるんだなって思った。とコメントしたCARATさんにディノちゃんが当たり前じゃないですかと返したり、仲良いからこそしたくない話があったと再契約について語ったり、私たちが信じているSEVENTEENは嘘じゃないんだと信じることができることがとても嬉しい。



④アイドルとして生きるということ

ウォヌくんと出会ってからの2年4ヶ月で、ウォヌくんの【caratにしてあげたいこと】がブレたのを私は見たことがない。


僕たちの作る音楽でcaratの力になりたい。音楽が愛されてほしい。僕達が1番にすべきなのはいい音楽を届けることだ。


ここに垣間見れるウジへの信頼と、自信。SEVENTEENとしての情熱、覚悟。

ウォヌくんは自分のことをアイドルではなく歌手と呼ぶ。それもきっと"音楽で"という気持ちが強いからなんだろう。


こういう人だからファンサは少なくても納得がいくし、写真をたくさんあげるタイプじゃないのもわかる。

なのに、自分が1番かっこいいとわかっている謎。(写真を撮るのが好きなウォヌくんのインスタがウォヌくん本人ばかりになると予想できた人いました…?ウォヌくんのインスタの写真を見ると澄ました顔がほとんどなんですけど、ウォヌくんは自分のこういう表情がかっこいいと思ってるんだ〜〜〜〜〜〜へぇ〜〜〜〜大正解だよめちゃくちゃかっこいいよ!!!!!とニヤニヤしてしまう)(インスタ1周年もおめでとう!!!)

かっこいい自覚があるのにそれを使うんじゃなくて、頑なに"音楽で"というところを見ると、ウォヌくん自身が音楽に救われた経験があるのではないかと考えてしまう。また、単純に音楽が本当に好きなのだとも思う。

 

愛されるからアイドルでいたいんじゃなくて、誰かの光になりたいからアイドルをしてるのだろう。ヨントンで話しているのを見たけれど、愛されるよりも愛したい派、覚えていてもらうよりも自分が覚えていたい派。自分が犠牲になってでも他の人が幸せになってほしいと思うタイプだろうか。

それなのに初恋よりも最後の恋を選んだのがずるいと思った。意外と欲深いウォヌくん。安心してほしい。私にとってウォヌくんよりも好きになれるアイドルはこの先現れないと思う。それくらいウォヌくんのことが好きだ。









ウォヌくんの誕生日に何の関係も無い問いをここで投げかけようと思う。


『人の命は平等だと思うか』


これは私が常日頃頭を悩ませているテーマだ。こんなことを日常的に考えているなんて変な人だと思われるかもしれないが、私にとってはとても重要な悩みである。




現時点で出せる私の答えは、

「平等であると思いたい」 だ。

どうして"思いたい"なのか。

平等であるべきだと思いながらも、私自身が平等に扱えていないからである。

例えば、ウォヌくんと私のどちらかが犠牲になれば片方は確実に命が守られる状況下なら、私は間違いなく私が犠牲になる方を選ぶ。ウォヌくんがいくら止めようとも、静止する腕を振り払って飛び降りる自信がある。命に順位をつけてはいけないと知りながら、私とは比べ物にならないたくさんの人に愛されているウォヌくんの方が優先されるべきだと思ってしまう。


スングァンがウォヌくんが死んでしまう夢を見て泣いてしまったとき、「ヒョンが死んだらスングァンが泣いてくれるんだね」と言ったらしいけれど、ウォヌくんが死んだらどれくらい多くの人が涙を流すのだろうか。数えることを放棄せざるを得ないくらいにCARAT達は涙の海に溺れることになるだろう。それくらい、ウォヌくんは愛されている。ここまでウォヌくんが愛されているのは、ウォヌくんが私たちのことを本当に愛してくれているから。そう信じている。

사랑해という言葉が口から出てくるのは他のメンバーに比べたら少ないかもしれない。SNSを通して会いに来てくれる回数も少ないかもしれない。


それでも私は、caratはうぉぬくんに愛されていると思う。






いつも幸せでありますように。

悩みや心配が全てなくなり、暖かい夜になりますように。

今日だけは誰よりも幸せな人でいてください。

皆、頑張ろう。

健康でいてください。

良い一日をお過ごしください。

今日も一日お疲れ様でした。



こんなに他人の幸せを祈ることができる人はいるだろうか。そんなウォヌくんを好きでいるから、私は同じだけウォヌくんに幸せでいてほしいと願っている。

いや、世界で1番幸せでいてほしい。私の幸せを全てあげるから、誰よりも幸せでいてほしい。

重いかもしれないけれど、それだけウォヌくんに救われて、支えられてどうにか生きている実感があるのだ。毎日幸せを貰って、元気をもらって、外に出る勇気を貰っている。



幸せでいて、と言ったら、貴方も。と返してくれるウォヌくんの言葉に気付かされる。

全員平等で、同じ価値があるのだと。みんな同じだけ幸せになる権利があって、愛されるべきだと。

 


だから私は星になりたい。太陽の他に自分の力で輝くことができる唯一のものに。

太陽になるウォヌくんほど多くの人の光にはなれなくても、誰かの光になれる存在でありたい。







1つしかない太陽の周りに無数に存在する星。明るさも、色も、大きさも、同じものはひとつもない。名前がないものもたくさんある。誰にも見つけてもらえない星も、光が消えかけているものもある。

それでも、確かに存在する。

消えかけそうでも、確かにそこに光はある。真っ暗な世界にいる誰かの道標になっているかもしれない。


光の強さは違っても、全員輝いている。










ウォヌくんの世界が真っ暗になった時に、希望を見出すきっかけの星になれればと思う。名前はわからないし、すごく遠くにいる。それでも、確かにそこにいる。そんな存在に。

そしてそれが私だけではなくて、ウォヌくんを愛するcarat達全員がそうであって欲しい。

そうなれば、ウォヌくんが見る空は満点の星空だから。



これから始まるワールドツアー、ステージでスポットライトに照らされて会場で1番輝く人になる13人。ステージの周りを埋める暗闇の中でcarat棒を持つ私達。太陽と星になれたらいいなと思う。

太陽は担っているものが多すぎる。世界をひとりで照らしているのだから。孤独に感じることも多いだろう。僕達がいないと世界は真っ暗だから、輝き続けなければ、と。

だからこそ私達の存在に気づいてくれるツアーになれば良い。星も輝いている。世界が夜を迎えても、世界は光を失うことはないのだと。時に雲が空を覆っても、雨が降っても、いつかは晴れるだろう。星は寿命を迎えて消えてしまったとしてもまた新しい星が生まれる。離れるファンはいるかもしれないけれど、それを超える人数が新しくファンになる。



別れの分、新しい出会いがありますように。

時々泣きたくなる日があったとしても、次の日は心が晴れますように。

大切な仲間達と夢を見て、顔を上げて生きていけますように。

顔を上げたついでに空に浮かぶ星を見つけられますように。



ウォヌくんの見る景色が、ずっと、ずっと、美しいものでありますように。





誕生日おめでとう。大好きです。

健康に気をつけて、幸せな毎日を過ごせるように心から祈っています。



うぉぬくんに対する感情を文字に起こしてみると気づいたことがあった。私はウォヌくんの美しさに惚れているらしい。「好きなところがわからない」から始まったこの文を、生き方が美しくて、顔も美しくて、性格も美しいから好きという結論で締める。


 

 

 


皆の7月17日が幸せでいっぱいの一日になりますように。

改めてウォヌくん、誕生日おめでとう。大好きだよ。

 

 

#원우만의_속도로_행복한_생일이길

#KeepSmilingForWonwooDay

 



                              2022/07/17 ミ水